「色と柄を選ぶだけで、どうして人の個性がわかるの?」
色個性についてお話しすると、まず不思議に思われるのがこの点です。
実は、色個性が見ているのは「何色が似合うか」ではありません。
その人が何を選び、何を好きと感じ、何を嫌だと感じるのか。
そこに表れる「その人らしさ」を見ています。
■私たちは毎日、「選んで」生きている
洋服を買うとき、色や柄、形、素材を選びます。
家具なら、形や素材感、色。
車なら、外観や色、内装。
同じものを見ても、「好き」と感じる人もいれば、「あまり好きではない」と感じる人もいます。
私たちは、意識している以上に毎日たくさんの「選択」をしています。
そして、何を選ぶかには、その人の個性が表れます。
■同じ色や柄を見ても、感じ方が違う
例えば、同じ赤いドット柄を見たとします。
「かわいくて好き」と感じる人もいれば、
「うるさくて嫌」と感じる人もいます。
「もっとはっきりした方が好き」
「もっと穏やかな方がいい」
「子供っぽい」
「パンチが足りない」
同じものを見ているのに、感じ方はこれほど違います。
では、なぜ違うのでしょうか。
そこに、その人が持つ個性が表れているからです。
色個性が注目しているのは、色そのものではなく、
色や柄に対して、その人がどう感じ、どう選択するかなのです。
■「選ぶもの」と「個性」の関係
人の個性によって、選ぶ色や柄には違いがあります。
その関係を読み解けば、反対に、選んだ色と柄から、その人の個性を捉えることができる。
これが「色個性」の基本的な考え方です。
この考え方は、長年にわたるWEBでの着物販売と、多くのお客様との実践の中から生まれました。
一人ひとりのお客様が何を選び、何を好み、どのような反応をするのか。
その積み重ねから、色や柄の選択と人の個性との関係が見えてきました。
さらに検証を重ね、現在では、色と柄についてのわずか2つの質問から、人の個性を分析する独自の仕組みへと発展しています。
この色と柄の選択から人の個性を分析する色個性の仕組みは、現在、特許出願中です。
色個性は、どの個性が良い、悪いと判断するものではありません。
人は、それぞれ違います。
その違いを知ることで、その人らしい考え方や行動の特徴が見えてきます。
人の違いを知り、その違いを活かす。
それが「色個性」です。
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